ParaCanvas|導入メリット

メリット1  個性豊かで癒やされるアートが毎月楽しめる(年間120タイトル配信)

障がい者アートは注目度抜群です。
障がい者アートの特徴の一つに「ユニーク」であることが挙げられます。
アール・ブリュット(生の芸術)という呼ばれ方もする障がい者アート。障がい者アートのユニークさは、風景画像と違って見る人が解釈する楽しみがあります。
下の2つのアートをご覧ください。

ParaCanvas|障がい者アート

犬なのか?
カンガルーなのか?
前に進んでいるのか?
寝っ転がっているのか?

太陽なのか?
花火なのか?
夜空なのか?
夢なのか?

見る人の解釈によって、見え方が変わるのも障がい者アートの特徴です。
ParaCanvasでは年間120点もの障がい者アートが配信されます。
1作品30秒ごとに切り替わっていきます。
簡単に設置できるParaCanvasなら毎月新しいアートを楽しんでいただけます。

メリット2 分かりやすく簡単に「SDGs」に取り組めます

SDGsは難しい?手間がかかる?
SDGsは多岐にわたり、なかなか理解が難しいですよね。取り組みたいけど、どうすれば良いのか分かりづらいですよね。
そして、手間もかかって日々の仕事の中、後回しになってしまうものです。
2021年の大手広告代理店の調査では、生活者のSDGs認知率は54.2%で、ほぼ倍増。10代のSDGs認知率は7割超えでした。SDGsの取り組みって分かりにくくて説明的になってしまい、なかなか伝えるのが難しいですよね。

ParaCanvasは「見えるSDGs」なので簡単にSDGsに取り組む事ができます。
版権利用料として継続的に障がい者アーティストに還元していくことができます。しかも「創作活動応援費」という障がい者アート協会独自の仕組みにより、SDGsの理念でもある「誰ひとり取り残さない」活動が可能です。

SDGsは取り組んで終わりではありません。
せっかく取り組んだのですからちゃんと伝えることが大切です。
企業の良心をお客様に伝えることは非常に重要になってきています。
ブラック企業が叩かれたり、エシカル消費が支持されるなど、お客様の目は確実に見ています。
ParaCanvasは「見えるSDGs」で理解させなくても感情的に伝わります。
ブランディングに活用いただくことで投資以上のリターンを生み出してください。

メリット3 継続的に社会貢献・慈善活動が行える

ParaCanvasは障がい者への寄付やボランティアではありません。
ビジネスとして経済循環の中に障がいを持たれる方の活躍の場を作る取組みです。アートで障がい者の就労を実現し、最終的には自立を目指す取組みです。
障がい者支援といいますと、寄付やボランティアを想像しますよね。もちろんその活動は素晴らしく様々な障害を持たれる方を勇気づけ助けてきました。ただ、それを継続的に行うのは難しいです。継続していくには、生産性があり価値を生み出せる仕組み・経済循環が重要です。

絵画が売れて短期的に収入が入るのではなく、ParaCanvasは導入者様から月額のご利用料をいただくことで版権利用料として継続的に障がい者アーティストに報酬を届けることができます。しかも「創作活動応援費」という障がい者アート協会独自の仕組みにより、ベーシックインカムのような「誰ひとり取り残さない」活動が可能です。
版権の利用料は1作品あたりの買い切りでは無く、配信機器1台あたりの単価×台数になります。1台では僅かな金額ですが、10台、100台、1000台と増えていけば、働きに出られない障がい者がアートを描くことで自立した生活が送れる様になるのも夢ではなくなります。

メリット4 社会貢献・SDGsなどエシカルな取り組みを社内外に発信する事ができます

ParaCanvasは取組みを告知する画面がさりげなく配信されます。
社会貢献やSDGsなどのエシカルな取組みは、取り組んで終わりではありません。せっかく取り組んだのですからちゃんと伝えることが大切です。ある調査では、企業によるSDGsへの取り組みを認識した約7割の人が能動的なアクションを起こしたと答えています。ちゃんと伝えてしっかりブランディングすることが重要です。
社内のスタッフ、取引先企業様、そして会社を訪れる就活生などにさりげなくベストなアピールが可能です。
ユニークで癒やされるアートは人目を引きますので、それだけでも効果が出ます。「このアートって障がい者が書いたの?」などの気づきが一番印象に残るはずです。
また、アートは会話を増やす効果もあります。置いているだけではなく積極的に会話に取り入れることで社内外にアピールいただき、アートを見た多くの人が障がい者への関心やエシカルな活動への興味を持っていただくきっかけにしていただきたく思います。

<配信中に流れる告知画像>

※デザインは変更になる場合があります。

メリット5 ParaCanvasの写真を使ってHPやSNSで発信ができる

ParaCanvasを導入したことや、実際に設置した写真などは自社ホームページやSNSなどで自由に使ってください。
配信されている作品をカメラで撮ってその写真を投稿することは版権的にも問題ありません。
SDGsなどのエシカルな取組みには若い世代の方が感度が高く、実にSDGsの認知度は7割を超えています。
インスタグラムやツイッターなどで積極的に発信しましょう。

メリット6 ブランディングができ、企業やお店のファンを増やすことができる

企業の良心を伝えましょう
ここでブランディング論を語るわけではありません。専門家でもないですし。
もっと簡単な話をさせてください。
ブランディングなんて大手企業さんの話だと思っている方、多くないですかね?
うちはBtoBだから関係ないって思ってないですかね?
高級品じゃないからブランドと言われても・・・なんて思ってないですか?
企業のブランディングとは簡単に言うと「企業の立ち位置を明確にして、ファンを増やす」ことだと思っています。
うちの会社いいことしてますって伝えることは立派なブランディングです。
ちゃんと企業の良心を伝えることって重要なんです。
ちゃんと未来を見ていますって伝えることは重要です。
まずは身近な取引先からブランディングしましょう。
会社に来ていただいたお客様やサプライヤー様などに、取組みをしっかりと伝えてください。
わざわざ話さなくて良いんです。ParaCanvasを飾っていただければ自然と会話になります。
ユニークな障がい者アートは必ず人目を引きます。告知はさりげなく流れます。
お客様が障がい者のアートだったんだって気づいたとき「いいことしてますね」って言われると思います。話題にもなります。
この繰り返しが大切なんです。

メリット7 リクルート面で有利になり、より良い人材を集めることができる

就活生は何を重要視しているか?これからの少子化時代には若い優秀な働き手の確保は重要なことは今更言うことまでもありません。
最新の就活生への企業選びのリサーチでは、30%もの就活生が企業選びの基準の1位にあげているのが「社会貢献度の高さ」です。しかも、2019年卒、2020年卒、2021年卒と3年連続で、この「社会貢献度の高さ」を企業選びの基準の1位にあげていることから、一過性の流行りではないことが伺えます。最も重要と思いこんでいた「給与面の待遇」は2位どころか3~4位と重要度が下がっているのです。
若い方が就職先を選ぶときに、その企業の実績や規模の大きさではなくエシカルを重要視するようになってきています。「エシカル」(ethical)とは、「倫理的な」という意味を持つ形容詞です。倫理と聞くと少々難解な印象があるかもしれませんが、こう言い換えてみたらどうでしょうか。エシカルとは、「法律で決まっているわけではないけれど、良識的に考えるとこうだよね?」と多くの人が考える「企業の良心」のことです。ParaCanvasは見ることのできる良心です。
ブランディングは外向きの物だけではありませんインナーブランディング 社内へ向けたブランディングも重要です。リクルート対策だけではなく日々働いている社員の方々への効果もあります。帰属意識が強くなり、離職率が減ります。簡単に言うと愛社心が強くなると言うことです。