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ParaCanvasとは

初めまして、ウィンドベル 代表取締役 常住と申します。
弊社HPに訪れていただき、感謝いたします。 
 
私も取組み始めたばかりですが、『SDGs』と『ParaCanvas』のことを少しお話しさせていただきたく思います。
 
このたび、障がい者アート協会と弊社のコラボレーションで障がい者アートの配信をさせていただくこととなりました。
 
障がい者支援といいますと寄付やボランティアと思われると思います。
今までは、障がいを乗り越える障がい者への共感を訴え、寄付やボランティアなどを促したり啓蒙したりする活動が多かったと思います。私も始めるまではそういうものだと思っていました。
もちろんその活動は素晴らしく様々な障害を持たれる方を勇気づけ助けてきたと思います。
しかし、『ParaCanvas』は寄付やボランティアではありません。
ビジネスとして経済循環の中に障がいを持たれる方の活躍の場を作る取組みです。
アートで障がい者の就労を実現し、最終的には自立を目指す、まさにSDGsな取組みとなっております。
 
絵画が売れて短期的に収入が入るのでは無く、月額のご利用料をいただくことで版権利用料として継続的に障がい者アーティストに還元していくことができます。
しかも「創作活動応援費」という障がい者アート協会独自の仕組みにより、SDGsの理念でもある「誰ひとり取り残さない」活動が可能です。
 
版権の利用料は1作品あたりの買い切りでは無く、配信機器1台あたりの単価×台数になります。
1台では僅かな金額ですが、10台、100台、1000台と増えていけばアートを描くことで自立した生活が送れる様になるのも夢ではありません。
 
現在、障がい者アート協会には840名(2022年2月現在)の障がい者アーティストが参加しています。そして、毎日何作品も「アートの輪」というサイトにアートが更新され続けており、現在24,000点以上の作品がストックされ、どんどん増えています。
この「アートの輪」に参加することにより、創作活動で収入を得るという生きがいと、自立した生活も目指せる。それがParaCanvasの目指す未来です。 
 
『ParaCanvas』は、働きがいを生み、新しい産業を作り、差別のない雇用を生みだす、SDGsなサービスです。
 
ご導入企業様は個性豊かな癒やされるアートを楽しんでいただくだけでなく、SDGsへの取組みや社会貢献を自社のHPやSNSなどで発信いただき、ブランディングに活用していただけるサービスとなっております。
もちろん配信時に取組みの告知もさりげなく配信されます。
 
SDGsは取り組んで終わりではありません。ちゃんと伝えることが非常に大切です。
ParaCanvasは見えるSDGsとして、投資効果以上のリターンを生み出すことができるでしょう。
 
オフィスのエントランスやミーティングルーム、社員食堂商業施設、フードコート、飲食店、クリニックなどの医療機関、ホテルなどの宿泊施設様々な場所でアートを楽しんでください。

ParaCanvas パラキャンバス

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